PC初心者
のための、
PC
・
インターネット
の基礎知識から小技までを大紹介!当サイトはあなたの
はじめてのPC Life
を応援します!
Sorry...This site is written in Japanese.
Copyright(C)2009 yukikagerou All Rights Reserved.
トップ
> メインメモリを増設する
PC高速化設定編
▽
□ 不要なソフトやファイルの削除
□ パフォーマンスを優先する
□ デスクトップのデザインを見直す
□ 不要なフォントを読み込ませない
□ 壁紙・セーバーを停止する
□ Thumbs.dbを作成しない
□ スタートアップソフトを少なくする
□ 自動スタートアップを無効にする
□ 自動起動サービスを無効にする
■ メインメモリを増設する
□ 仮想メモリを最適設定する
□ Tempフォルダを変更する
□ インターネット一時ファイルの変更
PC入門編
PC購入・設置編
PC基礎知識編
PC基本操作編
PC雑学編
PC便利知識編
PCメンテナンス編
PCトラブル対処編
PC初級活用編
PC中級活用編
PCハードウェア構成編
PCソフトウェア構成編
PCカスタマイズ編
PC高速化設定編
PC Tips編
トップページに戻る
メインメモリを増設する
■ メインメモリ増設でPCの処理速度を底上げする
メインメモリは
【メインメモリ】
でも説明している通り、PC(CPU)の作業机としての役割を持っています。
そのため作業机であるメモリの広い(容量が大きい)ほど、CPUはより多くのデータを一度に処理できるようになり、
結果としてPC全体の処理速度も向上します。
メモリ容量が十分かどうかをチェックしてみて、もしメモリ容量が不足していた場合、メモリを増設することでPCの処理速度が目に見えて劇的に改善されることも少なくありません。
メモリの増設はPCのケースを開けて行う作業になりますが。
■ 使用できるメモリの種類(DDR2、DDR3など)、容量(2GB、4GBなど)を確認する
■ メモリ及びメモリスロットの端子部分に素手で触れないように注意する
■ マニュアルをきちんと読み、挿入場所を間違えず、しっかりとメモリを接続する
以上を気をつけて行えば、メモリの増設はPC初心者でも比較的容易に行えます。
■ メモリ容量が十分かどうかの確認方法
メインメモリの容量が足りているかどうかは、タスクマネージャの「パフォーマンス」から以下のようにして確認・判断が行えます。
「物理メモリ」合計値と「コミットチャージ」最大値を比較して、
■ 「物理メモリ」合計 > 「コミットチャージ」最大値 = メモリ容量は十分
■ 「物理メモリ」合計 < 「コミットチャージ」最大値 = メモリ容量が不足
と判断できます。
メモリ容量が明らかに不足している場合、メモリの増設でPCの動作速度の大きな改善が期待できます。
ですがメモリが十分に足りている場合、現在の容量以上にメモリを増設しても大きな効果は得られませんので注意しましょう。
メモリ容量の確認を含むタスクマネージャの使い方については
【タスクマネージャを使用する】
で説明していますので、参考にして下さい。
【自動起動サービスを無効にする】 前へ
次へ 【仮想メモリを最適設定する】
当サイト内の文章・画像等の内容の全部・一部の無断転載及び複製等の行為は一切禁止しております。
また紹介している各サイトの閲覧や登録等については全て自己責任でお願いします。当サイト管理人は一切の責任を負いかねます。
Sorry...This site is written in Japanese. Copyright(C)2009
はじめてのPC Life
All Rights Reserved.