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> チェックディスクでエラーチェック
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■ チェックディスクでエラーチェック
□ デフラグで断片化を解消
□ システムの復元を活用する
□ レジストリのメンテナンス
□ バックアップは定期的に
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チェックディスクでエラーチェック
■ チェックディスクで物理ディスクのエラーを分析する
チェックディスクもデフラグ同様、Windowsに標準搭載されている機能で、HDDなどの物理ディスクに
問題(エラー)が生じていないかどうかをチェックするためのツールです。
チェックディスクを行うと対象のHDDなどの物理ディスクをクラスタ単位で分析し、問題が生じていた場合は可能な限り修復を試みます。
またWindowsは前回終了時に正しい手順で終了しなかった場合や、何らかの致命的なエラーが発生していた場合、自動的にチェックディスクを行うように設定されています。
チェックディスクを起動するには、
■ 対象ドライブ上で右クリック > プロパティ > 「ツール」タブ >「エラーチェック」
以上の作業で起動・実行することができます。
■ チェックディスクはデフラグより先?後?
チェックディスクとデフラグは両方とも定期的に実行したい作業ですが、作業をする順番としては
チェックディスクを先にして、最後にデフラグを行うのが望ましいです。
なぜならチェックディスクはHDD全体をチェックして、エラーが発見された場合は修復作業を行うため、HDD全体のデータをいじることになってしまいます。
そのため先にデフラグをしてしまうとせっかく整理したデータがまた全体的に読み書きされることになりますし、エラーも残ったままになります。
効率的に作業するためには、まず先にチェックディスクでHDDに問題がないかどうかをチェックし、最後にデフラグをするようにしましょう。
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