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視聴できるDVDとできないDVDがある ■ 視聴できるDVDとできないDVDがある 　【DVDが視聴できない】で説明したようにDVD視聴に必要なコーデックがないことでDVDビデオが全く観られないのではなく、DVDビデオによって視聴できるものとできないものがある場合、以下の原因が考えられます。 　■ 機器やソフトの相性の問題 　■ DVDの読み取り面に傷がついている 　機器やソフトの相性問題は個人では解決が難しい問題ですので、他のPCやDVDプレーヤーなどで視聴するようにした方がいいかもしれません。 　またDVDレコーダーやHDDレコーダーなどで作成したDVDは、特に機器による相性問題が出やすくなっています。 　DVDレコーダーなどで作成したDVDは、一番最後に「ファイナライズ」という他の機器でも視聴できるようにするための処理を行います。 　ですがファイナライズしたDVDでも全ての機器で正常に視聴できる保証はありませんし、各レコーダーのマニュアルでもそのように記載されています。 　DVDレコーダーなどで作成したDVDを視聴する時は、その点に注意しておきましょう。 【DVDが視聴できない】 前へ

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